女性のお客様へ。インナーケアのオススメ　③

　前回のブログ、自分の中で何か（しっくりこない）と言いますか。何か（男性目線）といいますか。女性と違いがあって当然とは思うのですが。 　

　もう一つ、心地良い文が書けてない。女性を応援するような文になってないような気が致します 。

　やっぱり…。精神科でも10年以上働いたので、摂食障害とかシビアな症例観てるんですよね。それで過剰になってしまうのかも。 　例えば身長155cm、体重22kg、20歳前後の女性。一人暮らししていたが。様子を見に訪ねた家族が家で倒れているところを発見し、救急搬送みたいな。 　

　彼女は「入院当初はまだまだ痩せなきゃ。目標は体重19kgに落とすです」って話されてましたが。落ちつかれて退院も見えてきた時に話すと「体重19kgとか今から考えたら狂ってたって思う」と苦笑いして話してくれました 。

（数字とこの女性患者のお体を観ると本当にシビア！） 　

　上の図は摂食障害の病態をデフォルメしたものですが。

　実際は内面深くに【何か】がありそうです。難しい事は今、専門でやってる訳ではないので記しませんが。 　

　「痩せてる方がいい」、「我慢が美徳」とかって長きに亘って刷り込まれた影響もゼロではない気がします。 　極端な例を挙げてはいますが。

　【体も心も心地良い】状態を作り出すにはウチでももう少し工夫したいといいますか。 　「お店のあり方を進化させる必要」はありそうです。 　そこはブログではなく、少しずつでもメニューに反映していくかも知れません。