流雲　/　ケアの流れ　⑥　バストケア

（上のイラストは胸部〜腋窩（つまり腋の下）のリンパ節を表しています）

●首〜デコルテのケア後はバストのケアに入っていきますが。この辺はお客様によってケアのご希望は様々ですので。希望のお客様にはしっかり流していきます。希望されないお客様には触れない時もありますが。

●ただイラストの通り、リンパの流れに絞って考えますと。ケアにご抵抗がないお客様はバストも流した方が良いかと思われます。

●リンパ流しつつ、形も整えます。過去ブログ（２０２４年１２月４日に掲載）にもお客様からケアによりバストの形が整ったとお声を頂いております。（下にお客様とのやり取りを再掲しておきます）

●ケアの原理なのですが。うつ伏せでケアする時に既にリンパを胸部や腋の下に向けて流しておりますので。仰向けになった時にバストおよび体の前面にリンパ液が集まっているのです。そうなると形も整いやすいです。

●またケアの効果として胸郭を広げて呼吸しやすくなる。肩こりにもうつ伏せ、仰向け両方からアプローチする事で効果的なケアとなります。

●実際のケアに当たりましては下の写真のように大きくバストを包み込んで。ケアしていきます。