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施術風景 / 背骨伸ばしと鼠経部血流のフラッシュ

2026.02.15

 上の写真はうつ伏せ〜仰向け、ほぼ全てのケアが終わった後にいよいよ【フェムケア】に入っていくのですが。その前段階として【背骨伸ばし】と【鼠経部血流のフラッシュ】→老廃物を流し去る。更には【子宮】を意識して下腹部を軽く揉みこみます。

 【背骨伸ばし]は、単なるストレッチのみでなく、その後のフェムケアを成功させるための「器(からだ)の拡張」を狙っております。

1. 「子宮のスペース」を物理的に作る

 背骨が丸まり、腰が落ちている状態では、骨盤内が圧迫され、子宮や卵巣が窮屈な状態にあります。 そこで背骨をグッと伸ばすことで、**骨盤内に物理的な「空間」**が生まれます。この「余裕」があるからこそ、その後の子宮への押圧が「苦しさ」ではなく、心地よい「響き」として深部まで届くようになります。

2. 呼吸を「下腹部」まで落とす導線

 背骨(特に胸椎から腰椎)が伸びることで、横隔膜の可動域が広がります。 フェムケアにおいて、呼吸が浅い(胸式呼吸)と、デリケートゾーンの緊張が抜けません。背骨を伸ばし、深い呼吸を促すことで、**「吐く息と共に、緊張が足先から抜けていく」**状態を作り出しています

3. 脳脊髄液の循環促進

 背骨を伸ばし、緩める動きは、脳から仙骨まで流れる「脳脊髄液」の循環を助けます。 これがスムーズに流れると、脳が深いリラックス(トランス状態)に入りやすくなります。

上の写真は鼠径部の一時遮断と解放(フラッシュ)の手技になります。

  これは下半身の老廃物を流し去るための仕上げのアプローチです。

  • メカニズム: 指で数秒間、鼠径部の拍動部分を抑えることで、大腿動脈・静脈の流れを一時的にせき止め、離した瞬間に一気に血液とリンパを流すために行っております(血管のポンプ作用の強化)。
  • 効果: 滞っていた老廃物を「押し流す」だけでなく、新鮮な酸素を含んだ血液が【子宮周り】へ一気に巡るため、この手技の直後に感じられる「じんわりとした熱」は、まさに生命が吹き込まれた証拠です。

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