「マクロ・ミクロ経済よりサロン適正価格を考察する」 ①
2023.03.29
今回より新シリーズと致しまして『マクロ・ミクロ経済よりサロン適正価格を考察する』を始めていきたいと思います。前回は医療とリンパドレナージュ サロンの間で起こるエピソードを交えつつ、10回の連載となりましたが。今回も例によって細かい事は「何も決めていません」が方々に寄り道しつつ、タイトルどうりのテーマを掘り下げていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨日(火曜日)は定休日ですので。大阪商工会の中小企業診断士の先生にご相談に行ってまいりました。何故って。それはやはり、自営業はやはり会社員の方々や公務員とは違って「何もかも自己責任」的な要素はやはり強いと思いますし。私もこないだまでは雇われ人(看護師)でしたから。例えば融資とか補助金とかってやっぱり疎いんですよね。一通りご指導は頂きましたが。やはり「お金の話はとことんシビア」という冒頭の結論に行きついてしまいます。ま、五代 友厚 像 ( NHK大河 青天を衝け でディーン藤岡 氏が演じてました)にスケール感をもらってですね。
気を取り直して。ともかく広告・宣伝を緩める訳にはいかないですし、何よりケアを受けてくださるお客様のお言葉や口コミからすごくエネルギーを頂いております。絶対に長くお店を続けて、多くのお客様を癒しつつ、おキレイにもなってもらって。その上で『リンパドレナージュ 流雲』を小さいけれども。ミナミでも有数のお店にしていきます。
気合ばかりでは空回りですから(苦)。商工会議所に行った後はいつもの「神山ラーメン」を食べてエネルギーチャージです。
お店は商工会議所より徒歩7分くらいです。豚骨ベースで塩と醤油のスープ、麺や脂もバリエーションあります。塩味は一瞬、シチューを思わせる不思議な味です。
しっかり食べて明日からに備えたいと思います。それでは。