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「マクロ・ミクロ経済よりサロン適正価格を考察する」③

2023.03.31

 皆さま、お疲れ様です。遅まきながら、インバウンドが帰ってきました~。「海外旅行客はコロナ前と比べて○%回復」、「円安で海外では日本の割安感に注目」、「とうとう中国がコロナウイルス対策を緩和」とかって聞いてはいましたけど。

 一昨日の定休日に商工会に行った帰りに「もう夕方だからご飯食べて帰ろう」と道頓堀に向かったのですが。着いたら正直、「なんだこりゃあ」。もう人人々で通りは真っ直ぐに歩く事もできず。行きつけのチェーン居酒屋は行列で。

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  他のお店も大通りの飲食店はことごとく満員+行列状態で、この事態を予想してなかった私は夕食難民となり。食べそこねて。「お腹空いてもうダメです」と少し入り組んだ通りにあるBARに駆け込み。ピザを注文、ご馳走になり。何とか息を吹き返しました。

 (この大通りから1~2通り外すだけで、全く人の数が違います。メインストリート以外にも満遍なく観光客来てほしいですね。外国では表通り外れると危険もあるけど。日本は世界有数の安全な国なんですから)。

 それにしてもコロナ禍は酷かったと思います。確かに罹患されてお苦しみになられた方は多くいらっしゃいますが。反面、連日のようにニュースからワイドショーまで大衆の恐怖を煽って大騒ぎで。

 飲食はじめ観光、サービス業の方々は壊滅的なダメージを受けられて。閉店するしかないとか、コロナ離婚だとかって(正直、酷いなと)。職場や学校部活でクラスター起きたって大騒ぎ=だから何なんだ。コロナ感染症の特性を考えれば起きて当たり前じゃないの。

 今になって政府は感染症分類を変更し、結果論ですが。日本人の死亡数は欧米に比べて遥かに少なかった。これはデータとしてコロナ禍初期より指摘されており。経済止めるなら感染症の分類変更して行動制限緩和をという意見は当時から確かにありました。

 でも日本社会って同調圧力強いですから。それらのいわば少数派の意見は黙殺されてしまった。そして数年が経過しました。我々は生き延びたんだ~って。

 今の飲食、観光、その他サービス業の盛況は「枯れかけてた大地に待ち望んだ雨が降りしきる状態」なのでしょう。

 海外観光客さま、円安日本でガンガンお金を使って、サービス業の方々は大きく儲けて。そして忙しくてお疲れになられましたら、是非『流雲』でリンパ流しに来てくださいませ。私は全力で癒やしますね。

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