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現場ルポ ⑫/ 医療とリンパドレナジュの間で 男女の違い

2023.05.05

●リンパドレナージュ 流雲の現状 

 ホットペッパービューティの掲載が今年の2月末でしたので、そこからお客様がよく来られるようになりました。3月中頃までは男女比率は半々くらいでしたが。

 それ以降は急激に女性のお客様が増えて。現在の統計データの男女比率は3月、4月共に女性が80%超、男性20%以下です。

 余りに急減に数字が変化致しましたので、「やってみて、改善点に気付いて修整する」を繰り返しておりまして。取り分け3月にご来店の女性のお客様には何かとご迷惑おかけしてしまったなと思っておりますが。

 引き続き、鋭意取り組んでまいりますので。お気づきの点はご忌憚なくご意見を頂けたらと思っております。

 それにしても【男と女】って何故、こんなに違うのでしょうか?『永遠のテーマ』と思います。私としましてはサロンの現状と課題、実際にお客様と接して気付いた点や、私は私生活では結婚、離婚の経験もございまして、思うことは多々あります。

 私としましては先ずは『女性の傾向を掴んでみる』などと息むのではなく。少し視点を変える。女性のお客様の反応から出来るだけ歩み寄りを試みる姿勢で進めていきたいと思っています。

 その一環と致しましてNHKスペシャル 「シリーズ男性目線変えてみた」を視聴致しました。

(もっとも初回は予約録画できておらず。2回目以降の放映分になりますが)。

 やっぱりねぇ。男社会の風習は今も根強く残っています。それに男性側が気付かないととは、観て先ずは思いました。『飲み会で政治や会社の重大な方針が決まる』なんて正直、男の方でも『飲みの付き合い大変だな~。体調も乱れがちになるし』とは思うんだけども。結局は『コミュニケーションが全て』の所もあるから中々断れない。

 「コロナで要らん付き合い全部なくなったやん。私、やった~って思ってる」とは数年前の知人女性のお言葉ですが。番組では「正直、飲みの場でしか本音をよう言わんのかな」などと地方の男性議員が語られています。確かにその飲み会では地元の有力企業との親交を深め、お互いにWin Winの関係を作り出しています。

 でも家庭を置いといて『飲み会』に参加できること自体が背後で女性が家庭を守り、頑張ってくれてるからなんですよね。そこで女性議員の奮闘に話が移ります。

(続く)。

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