現場ルポ⑰/「医療とリンパドレナージュの間 で」私の経歴編
2023.05.27
(写真はフリー素材を使用しています。実は3年ほど前に離婚した時のショックで私は自分を責めてしまい。人生における殆ど全ての写真を処分してしまったので。自分自身の過去の写真が残ってないのです。もっとも私が突然、事故とかで死んだ時のために身内が葬式の写真がないとかって困ったらイカンので。葬式用の写真は置いてます。意外としっかりしてますか?)。←ツッコミ入りますか。
気を取り直しまして(そうか会津若松か)と私は『名倉山』を呑みながら思った。20代後半の時(私は人生回り道で看護学校入ったので)看護学校卒業を直前に控えてましたが。多くの看護学生が口を揃えるように3年制の看護専門学校の最後の1年は実習漬けになるので私もご多分に漏れずかなり大変でした。
器用な学生も私みたいに不器用な学生も、皆がアップアップしてました。その実習はホウホウの体で何とかこなしたけど。ダメージはかなり甚大で卒業近くになっても体もメンタルも調子が今一つで少し引きずっている気がしていました。
そんな中で看護学生での最後の思い出の地として選んだのが福島県で、主に会津若松だったのです。