流雲のケア㉘ / 「呼吸と喫煙の経済効果について考える」

　月/1～2回のケアだけではそのお客様のお悩みなり、健康上の課題を改善の方向に持っていくのは中々難しいので。

　私自身の事も含めて『流雲のケア』シリーズで喫煙をテーマに取り上げております。このテーマは今回で終了ですが。

（やはり自分にできる事はお店のケアだけでなく。出来る限りやりきらないと。とは思ってます）

　前回、タバコを吸わなければ【どのくらいのお金が生み出せるか】と例を出させて頂きましたが。今回も同じ感じですが。もう少し卑近なものとしてご紹介いたします。

　タバコ１日/一箱 580円+缶コーヒー120円＝700円。

　700円をタバコ以外に使うとすれば、

　取り敢えず【食べ物】で。

　本日は『天然イサキの炙り』と『豆もやし』で合計880円。700円を少々オーバーしてしまいましたが。

　タバコ吸って（何かしんどい。明日、大丈夫かな？）なんて不安になるより。しっかり食べて（明日もやるぞ！）って思えるなら。少々の予算オーバーも【また良し！】ですかね？