「お客様の声から考える流雲の強み」⑨
2024.03.10
これだけの投稿を重ねているにも関わらず。未だに、
【2つ目の流雲の強み 図表を用いた安心カウンセリングの実施】
の内容が続いております。 流石に全10回でまとめに入らないといけないですね。長いですが,
『女性のお客様が安心してケアを受けられるように』
お店として、ここは本当に大事な所だと思っておりますので。今回も含めて残り2回どうかお付き合い頂けたら幸いです
●カウンセリングにはスケーリングクエスチョンを随所に用いるように同意書を改訂致しました
スケーリングクエスチョン=例えば末期ガンの患者さんは強い痛みに苦しむ方も多いので。その緩和にモルヒネが用いられることもあります 患者さんが「痛い」と訴えられた時に看護師側が(どのくらい痛いのか?)を数値なり、笑顔~泣き顔などの図を用いて把握する時に用いられています
(上の写真はイメージ図です)
元々より、ウチでは施術の力を弱め~強めのお好みを把握するために用いてましたが。これを施術範囲にも使用することに致しました
これにより、鼠径部=足の付け根や臀部=お尻周辺のケア範囲を狭くがご希望か、若しくはケア範囲を広く取ってほしい位にお疲れなのか?お客様ご自身で申し出て頂けるようになりましたし
私も正直、(女性のお客様だから)とやたらと神経を使わずに集中出来るようになり。ケアの質も上がったと思います
=お客様のご要望が把握しやすくなり、それに応じたケアをご提供出来る可能性がグッと高まりました
手書きの文書(写真参照)でキレイではないですが、当面はこれでご対応していけるかと思っております
●お客様の声と向き合う事で改善していけます
実際、これらの変更の元となった1/14の口コミですが。(私としましては色々考えなり、思いもございますが)。すごく誠実なお客様だったのでしょう。しっかり受け止め、改善を図っていかないと
●その反面
1/14の口コミの直後、1/16に今度は要は「ケア範囲を広く取ってくれたから、すごく良かった」みたいな口コミをご投稿頂けました
(本当に様々なお客様がいらして、ハッキリとした正解はございません)
出来る限り、ウチのケアをご理解頂けるように宣伝を行い、しっかりご要望をお伺いして。最適と思われるケアをご提供する。それしかないです そのための仕組みが整いつつあるという感じです