もんぐち社長との【再会】 ②
2024.06.09
●田舎者丸出し
今から思えば、田舎者丸出しでしたなぁ。私は32歳の時に近畿他府県から大阪市内に居を移しました。色々あって地元に居続けるのも閉塞感を感じていたし。環境を変えるべきだと思って引っ越したのです。
反面、空手は「人生上の課題」で中断することもございましたが、とにかく地元で通算3年くらいは続けておりました。大阪の空手道場の事は何にも知らず。とにかく通えそうな道場を見つけて入門させて頂きました
=吹田駅近くの新極真会 北摂支部 和田道場に入門させて頂きました。そして、そこで「もんぐち社長」=門口 拓也さんとお会いしました。(以下、門口さんと記)。
門口さんはまだ高校生1年生ということでしたが。既に黒帯を取得しており。風格さえ漂わせておられました。
●新極真会 空手ユースとは? サッカーのワールドカップで決勝に進むような欧州、南米のサッカー大国はジュニア世代、学生時代からユース選抜され、超一流の選手から直接、指導を受け。テクニックもイズムも継承されていくそうです。 それと同じで「世界をリードする日本の空手」。つまり空手版のユース構想がこの新極真会 空手ユースのプロジェクトでした。
全国から選抜された少年~青年が世界大会チャンピオン達から直接に空手の指導を受けたり。ユースだけの合宿なども開催されていたようです。 「もんぐち社長」=門口 拓也さんもこの空手ユースの雄で空手誌にも当時から取り上げられていたようです。 そんな事も当時は(田舎者ゆえ)つゆ知らず、入門したけど、果たして…。