「フワフワ、トロトロ…」男性セラピストの【フェムケア】で得られた、お客様の“正直すぎる”感想 (最終回)
2025.09.11
いつも流雲のブログをお読みいただき、ありがとうございます。
このシリーズの元となるお声をくださったお客様から、すでに次回のケアのご予約をいただいており。新たなケアに全力で向き合うためにも、最終回として皆さまに「お声」をご紹介したいと思いました。
お声を拝見すると、そこには単に体を癒すだけでなく、さらに深い想いが込められているように感じます。それは日々の生活の中では満たされにくい、心や体の奥底にある声なのかもしれません。
当サービスは、【全身のリンパドレナージュ】によるリラックス効果や、肩こり、足のむくみなどの一般的なお悩みの緩和に加え、【フェムケア】を併せて行うことで、女性特有のお悩みにもお応えしています。
男性セラピストによるフェムケアは珍しいかもしれませんが、お客様お一人お一人と向き合う中で、自然と今の形へと変化していきました。店舗時代は多くのお客様からご要望をいただいていましたが、広告の規約でフェムケアを行うことはできませんでした。出張ケアの形態となった今、ようやくお客様のご希望に応えられるようになったのです。
今回ご紹介するお声は、「お金を払ってでも全力で癒しを求めるのは、現代病なのでしょうか」という、お客様からの問いかけから始まっています。
「いや、きっとずっと昔から、男女問わずそうだったのでは」というお客様の言葉に、私自身、改めて一回一回、全力でケアに向き合わねばと身が引き締まりました。
流雲のケアは、技術はもちろんのこと、何よりもお客様一人ひとりのお体とお気持ちに寄り添い、お悩みを和らげ、ご要望に応える姿勢を大切にしたいと思っています。人と人が向き合った時に100%の正解はないのかもしれませんが。精一杯向き合っていきたいと思っております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。