「マクロ・ミクロ経済よりサロン適正価格を考察する」⑫
2023.04.14

さて前回のブログでご登場頂いた30代前半 大人男性 T.A氏は言うまでもなく、私の30代前半時をモチーフにしたものなのですが。この30代前半というのは何か微妙な年齢といいますか
「もう年だ」なんて衰える年では勿論ないし、だからといって体が「20代とはもう違う」と感じて。何か相反する感覚があったり。周りではいよいよ結婚する人間も増えてくる。
仕事を頑張るのはどちらも変わりがないですが。何かここら辺で思春期とか青年期とかみたいに。この年代で「どう生きるか」で今後に大きな影響がある分岐点があるような気がしています
もっともどちらがいいなんて一概に言えないし、迷いなく今を生きれば以後の人生に繋がると私は思ってますが。
経済および家計に話を戻すとT.Aの税込年収400万円で毎月の余剰資金は3万円弱。でもこれは例えば「電化製品が壊れた、結婚式に呼ばれた、乗ってる車(バイクor自転車もそう)が故障した」などの臨時出費は考慮していないから
この3万円弱を貯めるにせよ。使うにせよ、有意義にしないと。前述の通りに体の変化は感じながらもガンガン頑張るのが30代でしょうから。時にはリラクゼーション サロンに行くのもいい選択と思います。
ここでお支払いしたお金 10分/1000円 の業界価格で大体、月2回の来店で。単価5000円~7000円と仮定すれば、月1万円~1万4千円の出費となります
効果に満足しているなら高くはないと思う。だってそれでメチャ疲れが溜まったり、果ては疲労、ストレスのオンパレードで結局は体調、メンタル崩したりする人間は沢山見てきたし
こういう日々の疲れや歪みが溜まって果ては「生活習慣病」という形で表れるんだなとも医療現場を見て思ってもいます。病気ともなると月/1万円~1万4千円どころの話ではなくなります
程度の問題で私も崩れはしなかったけど。「何かしんどかったなぁ」が当時を回想しての感想です。今でも『やっぱりケアは必要ですし、それもお体は勿論、お気持ちや美容にも良いケア』を絶対にご提供していきたいと思ってます。
公式HP https://ryuun.info/ ブログにて【流雲のケア】を公開しています。是非、ご参照くださいませ
あとお値段はやはり「業界標準より少し安めで」それでいて「良い商材を使い」、「お客様のお体とお気持ちがお元気になられて」
=『価格はまぁまぁ安くて満足度は最高水準』が私の理想です