流雲のケア㉝/ 「男性セラピストとアピールするべき？」

「女性ホルモン活性のマッサージ、貴女だけの特別空間、男性セラピストの大きく温かい手、天にも昇る蕩ける気持ち良さ、病みつきになるような最高の気持ち良さ、etc、etc～」。

　前回の投稿で「ウチのお店は恐らく、独自路線を行く」と投稿したので。ウチは本来は殆ど他店さまを気にする余裕はないのですが、夕べ一部の男性セラピストのお店のホームページを見て、抜粋しましたのが上の「　」内の文言です。

　とにかくウチはまだお店としての歴史が１年未満ですので、宣伝も勉強しながらですが。正直、男性セラピストがやってると言わないといけないのかな。

　私の感覚では余り、前述のような文言を使おうという気にはなれません。もっとも「手が大きくて、温かかったので良かった」みたいな口コミは数件頂いておりまして。それは嬉しい次第なのですが。

　ただ私は顔も名前も出さずに商売しようという気にはなれません。広告媒体も前回述べたようにホットペッパー使ってますし、

（でも広告費使い過ぎは否めませんが）。まぁ、多分来年3月以降の契約更新はできないでしょう。そうなりますと自力集客ということになりますが。

　そこでやはり『強み』を出さないと集客は難しいのです。私の強みは
　
1.『看護師の知識や経験を活かしたカウンセリングや施術』

2.『シンプルながらリンパ流しとお悩みに応じたツボ押しでお客様のご希望の施術をご提供致します』

　くらいでいいんじゃないかな（う～ん、ここは誰か（取り分け女性に）に何かご意見頂けないかなとか、思いつつ。

　まぁ、SNSの投稿には　【　#男性セラピスト　なんば　】くらいは追加しておきましょう。