その「色」は、自然で尊い証です
2026.03.28
引き続き、富永 喜代先生のご著書『女医だけが知っている隣のセックス白書』より引用させていただきます。 いわばシリーズ化しておりますので、前回までのブログも併せてお読み頂ければと思っております。
今回はデリケートゾーンの「黒ずみ」というテーマについてですが、実際にウチにもお問合せ頂いていたので、男性目線で取り上げてみました。(ケアはまだお受け頂いておりませんので、メールのスクショなどは行っておりません)
以下、引用文です。
デリケートゾーンの黒ずみの主な原因は炎症や摩擦、そして女性ホルモンの減少です。 ナイロンタオルで強くこすり洗いをしたり、合成繊維の下着による摩擦が長期間続いたりすると、黒ずみが目立つようになる場合があります。また、ナプキンによるかぶれが慢性化することも要因になります。
さらに、加齢による女性ホルモン(エストロゲン)の分泌低下は、メラニンの生成を増加させるとされています。その他にもストレスや睡眠不足、老化物質の増加によって肌のくすみが生じることもあります。つまり、性交渉が多いから性器が黒ずむという可能性は低いと考えられます。(引用終わり)
●「産後のご自身」を大事に思ってほしいです
数ヶ月前、あるお客様(前述のお問い合わせ段階のお客様)から、こんな切実なメッセージをいただきました。
- 「出産してから、陰部の黒ずみがより気になるようになりました……」
- 「そんなところまでケアしていただけるところはないと思って……」
- 「こちらの抵抗が特になければ、大丈夫なものなのでしょうか?」
産後、命を繋ぐという大仕事を終えたあとの身体。これだけは男がどう頑張ろうが太刀打ちできない位、尊い事なのです。ですから、このような事を気にする必要は全くなく、むしろ「勲章」だと思われるべきだと思います。 そもそも、このようなお悩みが表出なされる事自体が、富永先生が論破してくださっているような「俗説」がはびこっている証左だと思うのです。
これらの体の変化は、自然に起きた現象に過ぎないのだと思います。
ですので、そこに「恥ずかしい」とか「抵抗感」といった言葉は全く必要ありません。あるがままの事実を、私は敬意を持って受け入れます。
●ウチの【フェムケア】が目指すもの
ウチの【フェムケア】は、色素を白くさせる事はできません(それは恐らくは美容整形系の領域かと思われます)。しかしながら、ウチにしかできない事もございます。
- 頑張りすぎて固くなった組織を解きほぐす。
- 滞った巡りを良くして、身体に「潤い」を思い出してもらう。